唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
総裁先生ご夫妻のご参列の下
去る4月11 日、「森の中のオフィス」(山梨県北杜市)の建設地で、生長の家総裁・谷口雅宣先生、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生が参列され、「森の中のオフィス」と、約200㍍南に位置する「メディアセンター」(出版・広報部門の建物)の建設工事の地鎮祭が執り行われた。
これに先立つ昨年1月19 日には、同敷地内で造成工事の地鎮祭が執り行われ、順調に造成工事が進み、これと並行して、前月3月から、建物の一部の基礎工事が始まっていた。
地鎮祭の当日は、朝から雨模様だったが、予定地を浄めるように次第に雨脚は強まった。
地鎮祭には、施主の生長の家から、総裁先生ご夫妻、大塚和富・生長の家参議長、磯部和男・同理事長をはじめ、プロジェクトに関わる参議、役職員と、施工担当の清水建設㈱、不動産会社、コンサルタント会社、地元住民代表ら36 人が参列した。
午前11 時、地鎮祭は、地元の逸見(へみ)神社の宮司の先導で始まり、厳かな雰囲気の中、修祓、降神(こうじん)の儀、献饌、祝詞奏上、切麻散米(きりぬささんまい)と進んだ。
次いで11 時20 分過ぎ、み祭りのメインの「地鎮行事」。
まず、「斉鍬(いみくわ)」として、施主代表、生長の家総裁・谷口雅宣先生が、祭具の木製の鍬を手に持たれて、「エイ」「エイ」「エイ」と3度掛け声を掛けられて、祭場前方に盛り上げられた盛砂に鍬を入れられた。
次に、「斉鋤(いみすき)」として、施工者、清水建設㈱の役員が、木製の鋤を手に持ち、3度掛け声を掛けて、盛砂に木製の鋤を入れた。
その後、宮司が玉串を奉奠、続いて、谷口雅宣先生、谷口純子先生が玉串を奉奠された。
さらに、地元住民、設計コンサルタント会社、施工会社の各代表が玉串を奉奠。参列者はそれぞれの代表と共に列拝し、工事の安全と成功を祈った。
続いて、撤饌、昇神(しようじん)の儀、神職退下と進み、11 時35 分、地鎮祭は滞りなく終了した。
“ 森の中のオフィス” 建設は、同県内で注目されていて、地鎮祭の模様は、同日、テレビの「山梨放送」で放映されたほか、12日と13 日、「日刊建設工業新聞」「山梨建設新聞」で紹介された。
工事は来年3月まで続けられる。
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