唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
地球温暖化の抑制に向けて、私たちはいかに行動すべきか?
2001年、宗教団体として初めて環境ISO14001の認証を取得。
2007年、国内の全事業所66箇所で認証取得を達成。
同時に教団の活動から排出するCO2を相殺する“炭素ゼロ”運動を開始。
そして、生長の家が出した次の行動――
それが“森の中のオフィス”計画です。
今や地球温暖化は、社会の変化を上回るスピードで進んでいます。
このままでは、温暖化の危機を克服する可能性はどんどん小さくなっていくばかりです。
もはや温暖化を食い止める新しい技術の開発に頼るだけでは間に合いません。
私たちは今のライフスタイルを根本から改めなければならないのです。
“自然のあらゆるものには神性・仏性が宿り、それを拝むことによって真に自然と調和することができる”生長の家は、そう考えます。
「地球温暖化の解決が急がれる今だからこそ、この考え方を私たち自身の生き方の中に実現したい」
「と言って、原始生活にタイムスリップするのではなく、現代的な生活を営みながらも、自然と調和した心豊かな生活を送ることができるというモデル社会を作りたい」
そうした想いをカタチにしたのが“森の中のオフィス”なのです。
私たちは、森という自然の中に仲間入りさせてもらい、森の機能を奪うことなく、森の豊かさをそのまま活かしながら、「森と人との共存」をめざします。
“自然から奪う”生き方から“自然にやさしい”生き方、
そして“自然と共に伸びる”生き方へ――
生長の家は“森の中のオフィス”から学んだ情報を世界に発信します。
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