唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
本日7月11日、生長の家総裁・谷口雅宣先生、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生ご出席の下、生長の家「森の中のオフィス」上棟祭が、山梨県北杜市の森の中のオフィス予定地で執り行われました。み祭りには、先生ご夫妻のほか、生長の家役職員、施工会社、地元代表等が参列。工匠式と呼ばれる儀式で、曳(ひ)き綱の儀、槌打(つちうち)の儀が行われたほか、玉串奉奠、四方祓い、散銭・散餅の儀が行われ、み祭りは滞りなく終了しました。今後、オフィスの建設工事は、来年春の竣工に向けて、なお一層進められていく予定です。(吉柴康雄記)
※「生長の家総裁」、「Seicho-No-Ie President」のfacebookページにも、上棟祭の様子が紹介されています。
地元、逸見神社の宮司の先導により、み祭りは進行。
建設会社(清水建設)の工匠(写真手前)が、今日まで引き継がれた作法と衣装によって、工匠式を執り行いました。
工匠(こうしょう)式とは、上棟を祝福して、造営した建物が末永く安泰であることを祈って執り行う儀式です。最初に、曳(ひ)き綱の儀。棟木(むなぎ)を曳き上げる儀式です。写真のように、2本の綱が用意された後、参列者全員で綱を引きました。
続いて、槌打(つちうち)の儀。工匠たちが、建築中の建物に上って、曳き綱によって上げられた棟木を槌で打ち、所定の位置に組み納める儀式です。
散銭・散餅の儀。祭壇から、先生ご夫妻のほか、関係者代表が散銭・散餅を行いました。
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