唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
充電施設は一般にも開放
生長の家は、本年度中に、東京を中心とした5つの拠点で、電気自動車と、電気自動車専用の充電施設を導入することを決めました。
具体的には、現在一般販売されている三菱アイ・ミーブ3台をリース契約(5年)、今年12月に発売予定の日産リーフ4台を購入して、本部事務所(東京・原宿)、東京第一教化部(同・文京区)、東京第二教化部(同・府中市)、本部練成道場(同・調布市)、富士河口湖練成道場(山梨県富士河口湖町)に導入します。
導入の内訳は、三菱アイ・ミーブが、本部事務所、東京第一教化部、本部練成道場に各1台。日産リーフが、本部事務所2台、東京第二教化部と富士河口湖練成道場に各1台となります。
また、200v普通充電器を5拠点に設置するのをはじめ、本部事務所に50kW急速充電器、東京第二教化部に50kW分離型急速充電器、本部練成道場には充電と照明に利用する1.8kW太陽光発電パネルを屋上部に設置したカーポート(屋根付き車庫)と50kW急速充電器、富士河口湖練成道場には40kW急速充電器を設置します。
このうち、駐車スペースの狭い東京第一教化部を除く4拠点では、充電器を開放して一般利用者にも活用してもらい、地域社会の低炭素化に貢献します。
今後は、平成24年度までに、国内の全教化部に順次、電気自動車と充電施設の導入の検討を進める予定です。 なお、生長の家では、本年度、日本国内在住の組織会員が個人で電気自動車(四輪)を購入する場合、助成金を交付することも決定しており、予算上限(3,000万円)に達するまで、1台あたり30万円を上限として、本体価格の10%まで助成しています。
以上
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