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“森の中のオフィス”の造成工事を開始

投稿日:
2011年1月19日
カテゴリー:
ニュースリリース

予定地で地鎮祭を開催 生長の家総裁夫妻が参列

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去る1月19日、「森の中のオフィス」(山梨県北杜市)建設地での本格的な造成工事に先立ち、谷口雅宣生長の家総裁、谷口純子生長の家白鳩会総裁が参列し、地鎮祭が執り行われた。

雲一つない晴天に恵まれた1月19日午前10時30分、谷口雅宣生長の家総裁、谷口純子生長の家白鳩会総裁夫妻が、白く筋状に雪化粧した八ヶ岳南麓の「森の中のオフィス」予定地の一角に設けられた地鎮祭の会場に到着した。

会場の周囲は、葉を落としたシラカバやカラマツが並び、所々には雪が残った冬枯れの景色。零度近くのしんしんとした冷え込みが、祭り前の緊張感を高めている。

同日の地鎮祭には、施主である生長の家から、生長の家総裁夫妻、三浦晃太郎・生長の家参議長、磯部和男・同理事長、雪島逹史・同副理事長、菅原孝文・同参議、建設プロジェクトに携わる役職員と、施工を担当する清水建設㈱、不動産会社、設計コンサルタント会社、地元住民の代表らの関係者合計29人が参列した。

午前10時55分、地鎮祭は、諏訪大明神の建御名方命をご祭神とする地元の逸見神社の宮司の先導で始まり、厳かな雰囲気の中で、修祓、降神の儀、て献饌、祝詞奏上、切麻散米(切麻を四方に播き、清め払う)へと進んだ。

続いて、み祭りのメイン行事である「鍬入れの儀」。

施主の生長の家を代表して、谷口雅宣生長の家総裁が「斉鍬」を行った。総裁は、祭具である木製の鍬を手に持ち、「エイ」「エイ」「エイ」と3度にわたり掛け声を掛け、前方右手に盛り上げられた盛砂に鍬を入れた。

続いて、施工者の清水建設㈱の役員が「斉鋤」として、木製の鋤を手に持ち、同様に3度、掛け声を掛けながら、盛砂に木製の鋤を入れた。

その後、宮司が玉串を奉奠。次いで、谷口雅宣生長の家総裁、谷口純子生長の家白鳩会総裁が順に玉串を奉奠を行った。続いて、地元住民、設計コンサルタント会社、施工会社の各代表が玉串を奉奠。参列者はそれぞれの代表と共に列拝し、工事へのご加護と成功を願った。

そして、撤饌、昇神の儀、神職退下と進み、11時32分、地鎮祭は滞りなく終了した。
造成工事は、今年8月まで続けられ、その後、森の中のオフィス本体の建設へと進む予定となっている。

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生長の家は創始者、谷口雅春によって、昭和5年3月1日に立教されました。

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