唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
先日9月10日、生長の家森の中のオフィス・メディアセンターの安全祈願祭が執り行われました。メディアセンターは、森の中のオフィス(本体)から南に300メートルほど離れた敷地に出版・広報を担当する部門の施設として建てられるものです。4月に行われた本体オフィスの地鎮祭では同センターも合わせて祭られていましたが、離れた地点にあるため、改めて地鎮行事が行われたものです。これに加えて、本日9月18日の森の中のオフィス(本体)の建設状況もご紹介します。(吉柴康雄記)
森の中のオフィス・メディアセンターの入口となるところです。シラカバやアカマツは極力保存されています。
逸見神社の宮司を斎主として安全祈願祭が執り行われました。生長の家から2人、清水建設側から11人が参列しました。
鍬入れを行う山岡睦治・生長の家出版・広報部部長。
メディアセンターは、2,900平方メートルの敷地に、オフィス棟、アートスタジオ棟の2棟が建設されます。
ここから、森の中のオフィス(本体)の建設状況です。(9月18日現在) 写真正面の建物は、南棟(北側)の現場。
南棟(南側)、研修棟、農事倉庫は、基礎工事が行われています。
屋根(北棟)には、太陽熱を利用するOMソーラーパネルが張られています。この中を通った空気は60℃まで暖まるそうです。
屋根から富士山が見えます。北棟と南棟の一部には、展望スペースが設けられます。
北棟内部。工事中で、まだ窓の外は機材等で遮られていますが、採光は十分です。
北棟内部。
本日9月18日、普及誌『いのちの環』で、森の中のオフィスについて、建設関係者による鼎談が行われました。その記事のための撮影を行っています。
携帯電話からご覧いただくには、上記QRコードを読み取ってください。