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“森の中のオフィス”実現までの歩み

投稿日:
2014年4月 8日
カテゴリー:
概要
1930
  • 3月1日/谷口雅春(創始者)が、兵庫県神戸市で『生長の家』誌創刊号を発刊し立教
1934
  • 東京に本部を移転。以後、東京を拠点に布教活動を展開
1954
  • 東京・原宿に本部会館建設
1960
  • 京都府宇治市の山林に宇治別格本山・宝蔵神社を建立
1978
  • 長崎県西海市の山林に総本山・龍宮住吉本宮を建立。この時、風力発電装置の設置を検討するが実現に至らず、代わりに大規模な太陽熱温水器を設置
1990
  • 本部会館内で使用する大半の紙に再生紙を導入
1999
  • 5月/『ちょっと私的に考える』(谷口雅宣著)発刊
    「石油より太陽を!」の章で太陽光発電装置の導入を推奨
2000
  • 運動方針で、ISO14001の認証取得を打ち出す
  • 10月/生長の家の「環境方針」を発表
2001
  • 総本山で太陽熱温水器に替えて、160kWの太陽光発電装置を設置(NEDOとの共同事業)。国内外の事業所、及び組織会員に同装置の設置を推進
  • 世界の森林再生のための募金を開始。(現在は、グリーン募金と改称)
  • 7月/本部と総本山でISO14001の認証を取得(宗教法人として日本初)
2002
2003
  • 運動方針で“森の中のオフィス”構想を発表、同プロジェクトを始動
  • 全国各地の講習会会場で使用する全電力をグリーン電力で賄うことを開始
2004
2006
  • 機関紙『聖使命』に事業所及び組織会員宅の太陽光発電装置の容量を合算した「紙上太陽光発電所」を掲載(2013年6月で6,420.77kW)
2007
  • “炭素ゼロ”運動(教団の活動によるCO2排出量を極力減らし、自然エネルギーや植林等で実質的にゼロにする運動)を開始
  • 生長の家の組織会員に対して、太陽光発電装置、小型風力発電装置の助成を開始
  • 国内の全66事業所(関係団体2つを含む)でISO14001の認証を取得
  • “森の中のオフィス”移転候補地域の選定条件を定め、土地調査開始し、以後、約90カ所の現地調査を実施
2009
  • ブラジル、2010年アメリカ合衆国、2011年中華民国の各伝道本部でISO14001の認証を取得
  • “森の中のオフィス”の具体的計画(中・長期ヴィジョン)を決定
2010
  • 1月/山梨県北杜市大泉町にオフィス建設用地を取得
  • 4月/生長の家の組織会員に対して、電気自動車の助成を開始
  • 生長の家の月刊誌で植樹・植林活動をまとめたページを開設。(2013年5月現在、植樹本数18,468本)
  • 10月/『“森の中”へ行く──人と自然の調和のために生長の家が考えたこと』(谷口雅宣、谷口純子共著)発刊
  • 最先端の環境技術を組み合わせてエネルギー収支のゼロ(炭素ゼロ)を目指す“森の中のオフィス”の基本設計が固まる
2011
  • 本部で電気自動車(日産リーフ、三菱i-MiEV)5台を導入。(2013年6月現在、事業所及び組織会員で合計43台を導入)
  • 1月19日/“森の中のオフィス”地鎮祭(造成工事)
  • 3月11日/東日本大震災、福島第一原子力発電所事故を受けて、電力会社との売買電を前提としたエネルギー計画を見直し、電力自給を目指すシステムに変更。その後、400kWhの大容量リチウムイオン電池の導入を決定
  • 8月7日/谷口雅宣・総裁がロンドンの講演会で“脱原発”を明確にした
2012
2013
  • 5月末/“森の中のオフィス”竣工
  • 6月/東京の本部会館から神像を「万教包容の広場」に移設。同広場に七重塔、壁面型日時計などを新設
  • 7月7日/“森の中のオフィス”落慶式、万教包容の御祭
  • 10月1日/生長の家国際本部“森の中のオフィス”開所
▶緑の文字は“森の中のオフィス”関連項目

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生長の家は創始者、谷口雅春によって、昭和5年3月1日に立教されました。

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