唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
“森の中のオフィス”は、八ヶ岳の南麓のなだらかな斜面に位置し、自然林やカラマツ、アカマツの林などの豊かな自然に恵まれた立地です。
“森の中のオフィス”は、人間が自然の仲間入りをさせてもらい、森の機能を活かしたまま業務を遂行し、「森との共存」を実現するという考え方の下に構想されたものです。
このためオフィス建設では、環境調査を行い、森の生態系に配慮して、自然への影響を最小限にする設計や工事を行いました。
オフィスの設置場所は、人工林の部分を選んで、広葉樹林はできるだけ保存しました。
また、森の植生を守るため、建設地から幼木を採取して育て、造成後、敷地に戻しました。
オフィスのトイレの便器を流れる水は、下水を浄化した中水を使って完全に循環利用をするほか、浄化槽は膜処理方式を採用して浄化を徹底し、水資源の保全と排水による土壌汚染を防いでいます。
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