唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
“森の中のオフィス”を木造としたのは、建設から廃棄に至るまでのCO2排出量を低減させ、地元の森林資源を持続可能な形で活用するためです。
オフィスで使用する木材の約90%に山梨県産のFSC認証材を採用し、建物全体でFSCのプロジェクト認証を取得しました。
またオフィスは、太陽光発電と木質バイオマス発電を併用し、その電力を大容量リチウムイオン電池に蓄え、オフィスの電力供給を統御するマイクログリッド(小規模発電ネットワーク)を構築することで、日本初のZEBを実現しています。
さらに、3.11の福島第一原子力発電所の事故を教訓に、脱原発を視野に入れ、自然エネルギーによる電力自給を目指しています。
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