唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
2014年10月26日(日)から28日(火)にかけて、生長の家 “森の中のオフィス”では、「谷口清超大聖師六年祭」(28日)に合わせ、人間に豊かな恵みをもたらしてくれる自然に感謝する「生長の家 自然の恵みフェスタ 2014」が開催されました。
会場は、秋の澄んだ透き通るような青空のもと、赤や黄の紅葉に囲まれ、来場者は豊かな自然のなかで大いにフェスタを楽しみました。
【天女山ヒルクライム】
26日午前10時、フェスタは、自転車による登坂イベント「天女山ヒルクライム」で幕が開きました。
JR小海線・甲斐大泉駅前の市営駐車場(標高1158m)から天女山山頂(1529m)のゴールをめざし、53名が参加。
コースの長さは約4.6Kmでありながら標高差が371mもある急な上り坂を、沿道の熱い声援を受けながら、力の限り走り抜けました。
本イベントには、谷口雅宣・生長の家総裁も参加。
他の参加者とともに力強く完走しました。
【森のひだまり音楽会1〜合唱とギターの調べ】
翌27日の午後3時半からは、森の中のオフィス食堂で「森のひだまり音楽会1〜合唱とギターの調べ」が開催されました。
地元・長坂町を拠点とするギターデュオ「六弦の詩」(むげんのうた)のお2人による演奏をはじめ、生長の家聖歌隊による合唱や職員による独唱と謡い(うたい)が披露され、美しい旋律を奏でる器楽の調べや歌声に、会場に詰めかけた約150名の聴衆からは大きな拍手がおくられました。
【食と環境のプログラム】
28日のフェスタ最終日は、「谷口清超大聖師六年祭」終了後の正午から森の中のオフィス敷地内で「食と環境のプログラム」、イベントホールとメディアセンター・アートスタジオでは「旅のまにまに 谷口清超写真展」、午後1時半からはメディアセンターのアートスタジオで「森のひだまり音楽会2〜器楽と歌の調べ」が、それぞれ開催されました。
「食と環境のプログラム」では、職員が地元の食材を使い、山菜おこわやきのこ汁、焼きイモ、焼きシイタケ、チーズなどを提供。
地元の飲食店の出店もあり、来場者は自然の食材のおいしさを満喫しました。
また、食堂では、肉を使わないノーミート料理のレシピが多数紹介され、注目を集めました。
この他、自然素材を生かした木工品、アクセサリーのクラフト製品、陶器などの販売や、フラワーアレンジメントの体験コーナー、エコストーブの実演などが行われました。
【旅のまにまに 谷口清超写真展】
イベントホール(第1会場)とメディアセンター・アートスタジオ(第2会場)では、「旅のまにまに 谷口清超写真展」が始まりました。(第1会場の展示は、11月2日で終了させていただきました。第2会場は、11月24日まで開催)
谷口清超・前生長の家総裁が講習会の折々に撮影された全国各地の風景や自然の写真が多数展示され、写真を通して前総裁の人柄の一端に触れることができます。
なお、写真展は、生長の家芸術家連盟のホームページでご紹介しておりますので、ぜひご確認ください。
【森のひだまり音楽会2〜器楽と歌の調べ】
「森のひだまり音楽会2」では、地元・大泉町在住の岩切Roku修一郎氏が軽快なリズムで国内外のPOPSをギター演奏すれば、音楽好きな職員が弾き語りやピアノ演奏を披露するなど、前日の音楽会1とは打って変わって、和やかでアットホームな雰囲気に包まれ、約100名の来場者の耳と心を楽しませました。
フェスタ関連のブログ:
谷口雅宣・生長の家総裁のブログ『唐松模様』
自然とのつき合い方 (2) ( 2014年11月 3日 (月) )
天女山ヒルクライム( 2014年9月 8日 (月) )
谷口純子・生長の家白鳩会総裁のブログ『恵味な日々』
自然の恵みフェスタ2014・報告( 2014年10月30日 (木) )
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