唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
去る11月5日、三菱地所グループ(東京・丸の内)の社員ら50人が、“森の中のオフィス”を見学しました=写真。
これは、同グループと、山梨県北杜市で都市と農山村を結ぶ事業を進めているNPO法人「えがおつなげて」(曽根原久司代表)が協力して立ち上げ、同市内の田畑や森林で、開墾や田植え、森林体験、県産材の活用等を行っている「空と土プロジェクト」の勉強会の一環として行われたものです。
参加者からは「自然の真っただ中で、太陽光などの自然エネルギーを活かして運用しているオフィスに大きな刺激を受けた」といった感想が寄せられました。
また11月7日には、静岡市清水区の北脇新田自治会のメンバー20人が、“森の中のオフィス”を見学しました。
これは、同自治会の大石允志会長が、昨年8月、生長の家のラジオ番組「幸福への出発」を聴いていた時、大島達郎・本部講師が、国際本部の“森の中のオフィス”への移転について話したことに興味を持ち、自治会の仲間に声を掛けて見学を実現したもの。
「国産材を使用しているのはもちろん、自然との調和を心がけたコンセプトが素晴らしい」(大石会長)と大変感銘した様子でした。
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