唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
昨年6月、“森の中のオフィス”で導入された地域通貨「ニコ(Nico)」が、好評のうち、第1期(26年度)の流通を終えました。
「ニコ」とは国際本部の職員と家族が、善意のサービスの対価として、オリジナルの木製コイン「ニコ」を支払うもの。
昨年7カ月間で141 人が利用し、総発行数は1,120 枚でした。
サービスは、車の送迎、家電の修理、本の貸借、着物の着付けなど、さまざまな内容の対価として「ニコ」が利用され、職員間の交流やサービスの交換など、新たな“ムスビ”の喜びを生み出しました。
「ニコ」を利用した職員からは、「自分の得意なことで人に喜んでもらえるのが嬉しい」(30代男性)「『ニコ』を渡すことで、感謝の気持ちがより強まりました」(40代女性)などの感想がありました。
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