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◆フェスタ特集◆ クラフト作品の展示販売とワークショップ

投稿日:
2015年12月13日
カテゴリー:

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 生長の家が目標とする芸術は、神の性質である真と善が伴った美の表現です。それを〝すべては一体〟の教えの下、自然環境に配慮した材料や手段を採用し表すことを目指しています。
 これらは、大量生産品を消費するよりも、自ら手を動かし素材に触れ、手間暇を掛けて作り出すことで、大自然からの恩恵と調和が実感できるもの。
 SNIクラフト倶楽部は、〝自然と共に伸びる〟生き方を示すために発足。各部員が能力を発揮し、技術を共有し、アイデアを集結することで、神から与えられた知恵や感性、肉体を使って作り出す喜びを表現しています。
 フェスタでは、33人の部員が合計727点を制作し、展示・販売するとともに、自然の素材を利用したワークショップも開催しました。

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01_建築端材のコースターと八ヶ岳型の箸置き/02_国産蜜蝋100%のキャンドル/03_あずま袋。大小2サイズで/04_愛らしいデザインのティッシュケースや石鹸/05_自宅のハーブと天然塩のハーブ&アロマソルトと米ぬかカイロ/06_県産杉のカッティングボード/07_オーガニックコットンのミトンとタオル/08_国産綿のミニマットと草木染め手拭い/09_多彩な樹枝のコースター/10_自作絵本と手縫いコースター/11_砂で絵柄を彫刻した小皿/12_県産木材の椅子

グリーンタウン大泉

ジオラマを展示

SNIクラフト倶楽部の部員が共同制作したジオラマ「グリーンタウン大泉」。〝神・自然・人間の大調和〟を目指した町をテーマに、信仰心を尊重し合いながら、環境に配慮した暮らしを営む架空の町を表現しました。


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天然素材によるワークショップ

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俵裕子さん・木の実や枝でつくる
森のこびと(小さな人形)

北杜市在住の造形教室の講師を招いて開催したワークショップ。〝こびと〟の素材となる木の実や枝は、講師自らが森の中で調達し、用意したものを使用。

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自然からのお裾分け
マイ箸

 虫食い等のない生木を条件にしたマイ箸づくり。参加者は樹木の説明を受け、オフィスの森から適した枝を剪定する作業からスタート。小刀で削って完成させました。

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木材の違いを実感
バターナイフ

県産木材を利用したバターナイフづくり。参加者は、硬いが長持ちする栗か、柔らかいが変形しやすい杉・檜から選び、好みにデザイン。仕上げはヤスリで滑らかに。

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生長の家は創始者、谷口雅春によって、昭和5年3月1日に立教されました。

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