唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
――生長の家の環境保全への思いを認識
一般社団法人建築設備技術者協会関東支部の皆さま
日本建設業連合会環境経営部会の皆さま
去る11月、建築業界、木質バイオマスの関係者などが3回にわたって“森の中のオフィス”を見学に訪れました。
11月6日、一般社団法人建築設備技術者協会関東支部の49人が来訪。同協会は、建築設備士や設備設計一級建築士で構成するもの。昨年5月、“森の中のオフィス”が、同法人主催の第3回カーボンニュートラル賞で、第1位に当たる「カーボンニュートラル大賞」を受賞したことから興味を持ったメンバーが訪れ、イベントホール、食堂、エネルギー棟、万教包容の広場を見学しました。
同賞の選考委員長を務めた野部達夫氏・同協会副会長は「自然との調和を第一に考えた施設と取り組みから、生長の家の自然環境保全への思いの強さが分かりました。このオフィスが大賞を受賞して当然」と感想を述べたほか、「オフィス職員の環境意識の高さに驚いた」「このオフィスを通して、生長の家の自然に配慮した生き方に賛同する人たちが増えていくと思う」の声が。
次いで、13日、日本建設業連合会環境経営部会の会員ら28人、17日、一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会のメンバーと山梨県森林環境部の職員の25人が来訪。「日本で施設が少ない中、大規模な木質バイオマス発電(175kW)を行うことは大きな意味があり、嬉うれしいかぎりです」の感想が聞かれました。
一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会、山梨県森林環境部の皆さま
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