唐松模様
谷口 雅宣・生長の家
総裁のブログ
去る4月13日、生長の家“森の中のオフィス”のイベント・ホールで、産霊符(むすびのふ)「ニコ」奉納祭が執り行われました。
これは、昨年から、国際本部の職員と家族の交流を深めるために導入された地域通貨「ニコ」を、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむずびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)の“造化(ぞうか)の三神”に奉納し、これら三神の“ムスビ”の働きに感謝を捧げることを目的に行われたものです。
み祭は、午後1時30分、大塚和富・生長の家参議長をはじめ、参議、本部職員ら66人が参列して開始。修祓(しゅばつ)、招神歌(かみよびうた)、献饌(けんせん)の後、祭司の磯部和男・理事長(講師教育部部長)が祝詞を奏上し、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)。
続いて、参列者の『大自然讃歌』一斉読誦の中、参議らが玉串奉奠し、参列者が「ニコ」(木製コイン)を奉納しました。
その後、撤饌、大調和の歌を経て、午後2時、み祭は終了しました。
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